順調に幼児期を過ごしていると思っていた保護者様に、保育所の先生からお話がありました。保護者様は、元気で勢いのあるお子さんだと感じてはいたそうですが、「この子は話せる・排泄も食事も自立し・ひらがなにも興味を示している…


ゲームで負けを受け入れられず、時間の関係で途中終了には物を投げて怒り、間違えを指摘するとプリントを破き、活動の順番に納得せず部屋から飛び出したり、怒りのレパートリーが多々あるお子さんでした。


本人の想いは、「正直に言ってなぜ怒られる?」保護者様の想いは、「何かトラブルに巻き込まれるのではないかと、心配」と事例を、、、ソーシャルスキル全般が彼女の課題であり、場面にあった、本音と建て前を学んでいく必要がありました。


もともと電車が好きなお子さんで、多少のこだわりあり。 認知・言葉・生活面もゆっくりではあるものの、成長し、幼稚園に在籍。ある時期から、「首都圏電車・地下鉄本」にはまり、 「ちよだせん」と答え、それが嬉しくて、保護者さんは、千代田線グッズを買ってあげ…